清原和博の長男(正吾)が慶応大学野球部に入部することが分かりました。清原和博の長男(正吾)が大学で野球部への入部を決めた理由を調査しました。
清原和博は桑田真澄に対して今でも恨みを持っていて巨人投手コーチ就任が長男の入部のきっかけとも言われています
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清原和博・長男(正吾)慶応大学野球部入部へ
【清原氏長男 慶大野球部入部へ】https://t.co/Z5YkAW0EBg
西武、巨人などででプレーし、プロ野球通算525本塁打を放った清原和博氏(53)の長男・正吾さんが慶大野球部入りを希望していることが17日、分かった。高校ではアメフト部に所属し、将来を嘱望されていたという。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) January 17, 2021
- 清原和博(53)の長男・正吾(18)が慶大野球部入りを希望していることが17日、分かった
- 慶応普通部(中学)・慶応高の6年間は他球技でプレー
- 今春の慶大進学を機に野球を選択
- 神宮球場でのプレーを目標に東京六大学の名門に挑む決意を固めた
- 正吾は少年野球チームでプレーし、父親譲りの恵まれた体格で右打席からパワフルな打球を連発していた。中学はバレーボール、高校ではアメリカンフットボール部に所属
清原氏長男。3年前、野球やりたくても親父捕まって野球だけはできん。その環境が高校時代ってのが本当に残酷やったやろうな。大学では後悔せんように思いっきり楽しんでほしいな。
— と ら (@toraa_12) January 17, 2021
清原氏長男。3年前、野球やりたくても親父捕まって野球だけはできん。その環境が高校時代ってのが本当に残酷やったやろうな。
大学では後悔せんように思いっきり楽しんでほしいな。
- 野球への情熱は衰えていなかった
- 今春からの内部進学を前に熟考した末に野球を選択し、大学側へ入部希望の意向を示す
- 中高6年間、他のスポーツに取り組みながら、東京六大学で野球をすることは異例
- ブランクと闘うハンデは大きく4年間、リーグ戦に出場できない可能性もある
- 試合に出場するメンバー入りへの道のりが過酷である上に、プロで偉大な実績を残した父と比較されるのは覚悟の上で入部
(参考元 スポニチ)
慶応大学野球部入部・背中を押した父親「清原和博」
清原和博(53)の長男・正吾は幼稚園から慶応に通っています。小学校時代は野球を、していました。しかしながら父親である清原和博の逮捕もあり野球からは遠ざかるようになりました。
清原氏長男 今春慶応高卒業、4月から慶大野球部 アメフト部から再転身 pic.twitter.com/jQdCmPFXY4
— 海賊王ポートガス・D・エース (@D83947378) January 17, 2021
- 名前:清原正吾(きよはら しょうご)
- 身長:190cm以上
- 体重:不明
- 父親:清原和博(元プロ野球選手)
- 母親:亜希(清原亜希)
- 弟:清原勝児(2005年5月生まれ)
- 出身小学校:慶應義塾幼稚舎
- 出身中学:慶應義塾中等部
- 出身高校:慶應義塾高等学校
- 出身大学:慶応義塾大学(2021年4月入学予定)
清原和博の長男・正吾は
- 慶応普通部(中学)ではバレーボール
- 慶応高ではアメリカンフットボール
…に所属しています。バレーボール・アメリカンフットボールともに初心者ながら父親譲りの体格と天性の運動神経で活躍していました。
今春の慶応大学入学に、あたり一部の報道では「野球部に入部するのでは」との憶測も流れていました。しかし野球から本格的に6年間遠ざかっており、また慶応大学野球部は全国から有望選手が集う強豪大学です。
その為に、いくら清原和博の長男と言えども野球部入部の可能性は低いと思われていましたが突然の発表と、なりました。
清原正吾の慶応大学野球部入学へ大きく背中を押したのは父親である清原和博であることは間違いないです。
清原氏の長男、慶応大学の野球部に入部か。早稲田じゃなあいところがミソ。とにかくがんばれ❗
清原氏というか清原和博、いきなり3割30本どんな凄い選手なるのかと思った。いろんなことあったけど凄い選手だった。#清原 #野球— パニッシャー・ダイス・エイゴン (@english1972) January 18, 2021
清原和博の長男・正吾は野球から遠ざかっていた中学・高校時代も二人でバッティングセンターに通いアドバイスを受ける姿が目撃されています。
清原和博は、どうしても長男・正吾を「慶応大学野球部」に入れたかったと周囲に話しています。
6年間、野球から離れていた長男を、なぜ「慶応大学野球部」に、どうしても入れたかったのか。その理由を探っていきます。
ドラフト会議・桑田真澄との確執が社会現象に
清原和博の名前は高校球界では有名でしたが社会現象まで引き起こしたのが1985年のドラフト会議(11月20日開催)です。
当時のPL学園を支えたのが清原和博と桑田真澄の二人でした。清原和博はドラフト前から「プロ入り」を公言して「希望球団は巨人」であることも明言していました。
一方、プロ注目の桑田真澄は「早稲田大学進学」を表明して実際にドラフト前に早稲田大学に合格しています。桑田真澄が早稲田に進学、清原和博は巨人と相思相愛ですから波乱のないドラフトが予想されました。
ところが「清原和博1位指名」を公言していた巨人が1位で桑田真澄を単独指名する波乱の展開になります。結局、清原和博は競合で西武が交渉権を獲得します。
当時、桑田真澄と清原和博はPL学園の主力であると同時に盟友とも言われていました。
しかしながら余りにも残酷な1985年のドラフト会議で桑田真澄と清原和博には大きな溝が出来ます。
桑田真澄は早稲田大学受験中止後の記者会見で
…と答えています。桑田真澄は記者会見のコメントで大きな批判を浴びて完全なヒール役に、なります。ドラフト会議以降は清原和博と桑田真澄の関係は大きな溝が出来たのは有名な話です。
桑田真澄・巨人コーチ就任に清原和博が激怒
桑田真澄は15年ぶりに古巣・巨人の投手チーフコーチ補佐に就任することが決まっています。巨人は2020年にセリーグではダントツの成績で優勝するも日本シリーズではソフトバンクに4連敗しています。
ソフトバンクには前年も4連敗していますから力の差は明らかです。
その中でも「投手力の差」を痛感した原監督が15年ぶりに桑田真澄に「投手チーフコーチ補佐」を打診して桑田真澄も快諾しています。
桑田真澄は野球界引退後は東京大学で野球学を学ぶなど「理論派」としての期待も大きく巨人ファンも歓迎ムードです。しかしながら清原和博は桑田真澄の巨人コーチ就任に激怒しています。
1985年に大きな問題と、なったドラフト会議で桑田真澄に巨人を奪われた清原和博の恨みは未だ消えて居ません。また、桑田真澄が早稲田大学入学が決まっていながら辞退したことでPL学園から早稲田大学への進学は事実上、不可能になりました。
清原和博は、桑田真澄への恨みと共に「早稲田大学」に対しても恨みを抱いていました。その長年の恨みである「早稲田大学」を倒すチャンスを息子に託したことになります。
桑田真澄をYouTubeで批判して炎上
清原和博はYouTubeで親友「大魔神・佐々木主浩」と対談。その内容が大きな批判を浴びています。
…と二人でコメントして大笑いしています。
具体的な名前に関しては「ピー音」で消されていますが誰が見ても清原和博だけでなく佐々木主浩も批判しているのが桑田真澄であることは明らかなコメントです。
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